雪と暮らし(冬道ドライブの心得)

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例年、積雪が2mを越える山間部の集落では、雪かき作業だけでなく雪下ろし作業も必要となり、厳しい環境の中での暮らしとなります。

雪が降る日は 毎日の様に「雪かき」作業が必要になります。 そして、大量の雪が降ると雪を捨てる場所が無くなって、空き地や小川に捨てに行ったりと 雪との格闘の日々が続きますが、高齢化が進み、こうした作業も辛くなってきています。

この様に非常に厳しい雪との格闘ですが、春になると自然に雪は融けて無くなってしまいます。 きつい冬を耐えて春を迎えると、気分もハレバレするのですが、雪かきをしなかった場所の雪も自然に融けて無くなってしまうので、冬にあれだけ一所懸命に なって雪かきをしていたのは 何だったんだろうと思えることもあります。

この様な雪との戦いはありますが、一方では高島市の山々は、冬期間に大量の雪を貯め込みます。 そして、これらの雪は自然のダムとなり、5月の連休頃までかかって融けていきます。 この結果、春先に 冷たい大量の水が高島市の川から琵琶湖の北湖に注ぎ込み、琵琶湖の水位や水温を保ち、また琵琶湖の上下の水の環流を生み出す力となり、水質保全のみなら ず、多様な生物たちの住める環境を作り出していると言われています。

また、高島市は滋賀県の市町の中で最も面積が大きいことから、雪の降り方も市内で地域差があります。 1月頃には市北部の山々に多く降り、2月になると西部の今津町西地区や朽木地域の積雪が多くなる傾向があるようです。 また、市の南部、高島地域の平野部では雪が少な目で、高島市に接する大津市北部に入ると、雪は極端に少なくなります。


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冬道のドライブの心得【高島市編】

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高島市南隣の大津市は太平洋側気候であることから、毎日天気の良い日が続きますが、その北に位置する高島市の冬は日本海型気候となり、雪の日が多くなりま す。 滋賀県南部から湖西道路を北進していると、大津市堅田付近までは快晴であっても、高島市に入ると降雪という日が多くなります。

また、積雪や 道路の凍結などもありますので、冬のドライブには雪国特有の準備や心構えが必要です。 以下は、高島市での冬のドライブで注意すべき点などをまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。

【道路状況編】

  1. 高島市内の幹線道路の多くには、融雪設備(水を出して雪を溶かす設備)が設置されていますので、こうした道路では比較的普通に通行することが出来ます。
  2. 支線道路や駐車場などは、こうした設備があるところは少なく、スリップしたり、スタックしたりするケースが頻発します。
  3. 雪が降った直後には、除雪が間に合わず、圧雪状態になっていたり 轍(わだち)が出来たりしますので注意が必要です。
  4. R303号は、降雪の影響で渋滞になったり、通行止めになるケースが多いようです。
  5. 除雪や融雪設備によって道路の走行車線が確保されていても、除雪した雪で道路幅が狭くなっていますので、注意が必要です。
  6. 新雪が降った直後には、積雪のために道路端が分かりにくくなっていることがありますので、脱輪しないように注意します。

【準備編】

  1. 12月上旬ごろから3月上旬頃まで、高島市ではスタッドレスタイヤは不可欠です。 山間部に入る場合は 4輪駆動車が有利になりますが、前輪駆動であれば 走行は可能です。
  2. 市外から入ってこられる場合、スタッドレスタイヤを持っておられない場合はチェーンをご準備下さい。 スタックに備えて、スコップなどを積み込んでおくことをお薦めします。
  3. 最近の車のバッテリーは 容量が小さめになっており、冷え込んだ日にはバッテリーの性能が下がり、バッテリーが上がりやすくなりますので、液の比重などを事前にチェックしておくことをお勧めします。
  4. 急な吹雪などに遭うと大渋滞します。 長時間 停車状態となりますが、暖房はエンジンが頼りになりますので、燃料は常にタンクの半分以上入っているように気をつけます。
  5. 坂や橋の手前には、塩化カルシウムが入った袋が準備されています。 道路が凍結している時には、この塩化カルシウムを道路に撒くことによって氷を融かすことが出来ます。
  6. 積雪で走行出来なくなった場合、エンジンをかけたまま長時間車の中に留まる時は、マフラーの排気口が雪で詰まってしまわないように時々点検します。 排気口が詰まってしまうと一酸化炭素が発生し、最悪 社内にいる人が一酸化炭素中毒で死亡にいたることがあります。

【運転編】

  1. 吹雪いている時は、対向車が自車を視認できるように 昼でもヘッドライトかフォグランプを点灯します。
  2. 特に夜間の降雪時には、ヘッドライトをハイビームにすると、光が雪で散乱して前方が見えにくくなりますので、ロービームにするか、フォグランプを使用します。
  3. 路面が凍結していたり、雪がある場合は、車間距離を十分に確保するとともに、30km/h以下で走行すると、比較的安全です。 兎に角、スピードを落として慎重に運転することが重要です。 また、ギアは「2速」(若しくは「ローギア」)に固定し、ブレーキは極力使わず、アクセルワークでエンジンブレーキを利かせて車速をコントロールします。 急ブレーキ、急加速、急ハンドルは厳禁です。
  4. いざとなれば急ブレーキも必要ですが、その時は ハンドルをしっかり持って車をコントロールします。
  5. 降雪時には、ワイパーにより雪がかき寄せられ、フロントグラスの視野が狭くなるので、時々手で雪を落とします。
  6. 路面が見えていても、特に橋の上などは圧雪状態や凍結していることがあるので、慎重な運転が必要です。

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