高島市の非営利活動(NPO活動)への応援(ご寄付の支援)のお願い

hakodateyama認定NPO法人eネットびわ湖高島 代表 仁賀定夫

 私は「認定NPO法人eネットびわ湖高島」代表の 仁賀(ニガ)定夫 と申します。団塊世代で間もなく70才です。高齢化や人口減少が激しい我がまち(滋賀県高島市)をなんとか元気にしたいと思って、平成24年夏にNPO法人を設立し活動をはじめました

法人名について

法人名称の「eネット」は「電子的なネットワーク」、つまり「インターネット」をイメージしてつけました。また、「いい(良い)ネットワーク関係」という意味も持たせています。つまり、インターネットを活用して、都市部に住んでいる人々と、我々のように田舎町に暮らす者同志がもっとつながるべきではないのか?そして、お互いに不足するものを補いながら、強みを提供すれば、より良い形で共存できるはずという想いを持っています。

田舎には、都会で失われてしまった豊かな自然とか、人々の気持ちを癒してくれる風景や食文化などがあります。そして優しいおじいちゃんやおばあちゃんなど、魅力あふれる人たちもたくさんいます。でも、若者にとって魅力のある仕事がないので、高校入学、大学入学、そして就職の時のタイミングで若者たちがゴッソリと市外に出て行ってしまうという困ったことが起こっています。

ここでもう一度 法人の名称の話しに戻りますが、「びわ湖高島」というからには、琵琶湖のそばにある高島市のことだと容易に想像がついたと思います。

琵琶湖はどこにある?

では、皆さん、琵琶湖って何県にあるかご存知ですか? 日本の中ほどにあったような気がするから京都府かな?そういう人もおられたでしょう。実は、近江の国、滋賀県なんです。

多くの人達は、琵琶湖は日本のほぼ中央部にあることはご存知です。でも、もし「滋賀県はどこにある?」って聞かれたら、「アレッ、中部地方だったっけ。中国地方かな?」とすぐには思い出せない人もおられるのではないでしょうか。若い頃、私は神奈川県の会社に勤めていました。そして出身地の話になると「九州から出てきたの?」と言われました。それって、佐賀県と混同してません(笑

さすがに京阪神の人々は、滋賀県と琵琶湖は結びついています。ですが、たまに大阪に出て「滋賀県の高島市から来ました。」と自己紹介すると、「高島?」って首をかしげる人の方が断然多い。ですから、「琵琶湖」と「高島」をくっつけて「びわ湖高島」と紹介すると、「そうか琵琶湖に接しているまちなんだ」と思ってもらえます。

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過疎・高齢化・若者流出の滋賀県北部エリア

さて、琵琶湖の北西部について、あなたはどんなイメージを持たれているでしょう? 近畿圏の方でなければイメージも思いつかないですね。

実は、滋賀県というのは、京阪神のベッドタウンとして開発されたり、県南部には京都から複数の大学が移転してきたりして若者が沢山いて活気があります。また、琵琶湖の東側は湖東平野と言われる広い平野部があって多くの工場が進出しており工業県でもあります。なので、数年前までは、日本では数少ない人口増加県でした。

ですが、琵琶湖の北の方は平野部も少なく交通の便も悪いので、高度成長期にも大規模開発がされませんでした。当時は、開発が進む湖東エリアが羨ましかったのですが、結果として手づかずの自然や歴史遺産が残っており、今の時代には非常に貴重なエリアになりました

乱開発をまぬがれた結果として…

そうした貴重なものの例を挙げると、高島市内には「日本の○○百選」が15個あるとか、文化庁から選定された「重要文化的景観エリア」が3ヶ所あるとか・・・ この「重要文化的景観」というのは、自然と人々とが関わりあって育んできた風景・景観を新しい概念の文化財として、日本としても残していくべきであるとして選定されたものです。今、全国で50ヶ所(平成27年10月7日現在)ある内の3ヶ所です。

でも、「日本の○○百選」が沢山あっても、重要文化的景観エリアが3つもあると言っても、それだけでは観光誘客の大きな力にはなりません。つまり、これらは単体ではそれぞれの経済効果は小さく、若者は仕事を求めて市外へ出て行かざるをえないのです。

実は、私が大学に通っていた40年代頃まで、都市部にも昭和レトロがたくさん沢山残っていました。でも、今は開発されて見る影もない状態!もし、そういうものを知りたい・見たいという人がいれば、我が高島市に来ていただければ見られます。ですが、必ずしも観光地としての整備が充分に出来ているわけでもなく多くの問題を抱えています。

高島市が琵琶湖に供給する水は総量の何%?

私たちが暮らしている高島市は、なんと琵琶湖とほぼ同程度の面積で、東京山の手線内側の約10倍もあります。そして陸地部分の三分の二が森林です。冬には降雪や降雨が多く、中山間地の集落では毎年2mを超える積雪があります。雪深い冬の生活は本当に大変で、都会に移る人も多く限界集落化が進んでいます。

もちろん、広大な森には大量の雪が降り、天然のダムとして水を蓄えます。滋賀県の南部は、典型的な太平洋型気候で冬季の降雪は少ないのですが、そこから直線距離でわずか30kmほどしか離れていない高島市は、冬季は日本海型気候で大量の積雪が、夏季には太平洋型気候で蒸し暑く、年間を通じてコンスタントにたくさんの雨や雪が降ります。

そして、広大な高島市の森林や里山で受けとめた大量の雨や雪が琵琶湖に流れ出すというわけです。琵琶湖は、京阪神1450万人の命の水を供給していると言われますが、琵琶湖に流れ込む総水量の実に38%の水が高島市から供給されているという数字があります。

急激に減少する高島市の人口

この高島市の人口が、特に若年層の人たちを中心に急激に減少しています。現在の人口5万人が、40年後には3万人を割ると推計されています。これは間違いであって欲しいのですが、合計特殊出生率や人口流出傾向などから考えて、多分その通りになるだろうと思われます。

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人口減少が琵琶湖の水質に影響を…

人口が大きく減少すると、琵琶湖の水にどういうことが起こるでしょうか? まず、
▶ 農林業といった一次産業の従事者が数年以内に極端に不足し、山や里山は荒れ放題になってしまうでしょう。
▶ 獣害もますますひどくなるでしょう。
▶ 中山間地の集落では集落機能の維持さえ出来なくなるでしょう。
▶ 人口減少で商店などの経営が成り立たなくなって、市内経済もガタガタになります。
▶ 買い物など生活が困難になると、さらに人口流出が加速されるという悪循環に陥るでしょう。

そうして、山や里山が荒れ、田圃も耕作放棄地ばかりになってしまうと琵琶湖に流れ出る水はどうなるでしょうか? 今は、森に蓄えられて十分に浄化された水で琵琶湖の水質や水量は保たれていますが、保水能力が落ち鉄砲水が琵琶湖に流れ出て、数十年後には恐ろしい事態になりそうです。

中山間地の集落機能が崩壊すれば、上の様な問題が加速されます。

その時、京阪神に暮らすあなたの子どもたち、孫たちの世代の時代には、琵琶湖は今と同じようにきれいな水でしょうか?高島市は、都会の人達の癒しのフィールドとして存続しているでしょうか?

今、行政では、人口減少を推計値より遅らせる策を練っています。でも、減少ペースがすこし遅くなったとしても大変なことが起ころうとしていることには変わりません。

高齢化した高島市民の頑張りだけで!?

さて、そうならない為に我々高島市民としては何ができるでしょう? なんとか出生率を高めようと子育ての負担を軽減するために、行政でも様々な子育て支援策を計画していますし、市民団体も活動しています。

自然が破壊されないようにと多くの自然保護グループや自治会も動いています。琵琶湖岸に打ち上げられる大量の藻の処理や、流木の後片付け。河川や琵琶湖岸、園地公園、田畑の畦、神社やお寺の境内、それらの草刈りも住民にとっては辛い作業ですが頑張ってやっています。もちろん、ポイ捨てされた空き缶やごみ集めも環境を守る為に多くの事業所やグループで取り組んでいます。

でも30年度、40年後にも今と同じようにやっていけるでしょうか。

人が動けがお金が必要です。ボランティアといえども、喉の渇きを潤すためにお茶やスポーツ飲料も欲しい! 草刈り機の購入や、廃棄物を運ぶトラックのレンタル費用、それらの燃料も必要。これから人口が大きく減少していく中で、行政からの補助金も期待薄です。

こうした悪い方向に向かうスパイラルを防止し、結果として琵琶湖の水に命を預けている都市部の人々の暮らしも守ろうとすると、どうしても都市部の方々にも少しのご協力をお願いしなければなりません。

第一のお願い ~ 高島市に遊びに来てください

高島市の過度に手が加わっていない自然のフィールドや、昭和レトロの風景や景観で心を癒していただき、安全・安心に湖水浴やキャンプ、フィッシングやトレッキング、さらにはウィンタースポーツを楽しみに遊びにきていただきたいということです。そして、食事をしたり道の駅等で買い物をしていただくと、市内経済が少し活性化します。

その為に、我がNPO法人では、高島市の魅力をインターネットで発信しています。地元に残った若者たちが様々な企画を練っているようです。洗練されていないかも知れませんが、自然豊かなフィールドの中で、そうした楽しいプログラムに是非参加いただき、自分たちも楽しみながらお金を使っていただけたらと思うのです。

第二のお願い ~ ご寄付で支援をお願いします

本当は、そうしたプログラムや遊びや道の駅での買い物だけで市民生活が成り立てば良いのですが、これからは難しくなりそうです。なので、高島市で十分楽しめたら、ほんのわずかの金額でも結構ですから、ご寄付をお願いします。

高島版 市民活動基金(まちづくりファンド)創設にむけて

今、我が「認定NPO法人eネットびわ湖高島」では、Facebook でクリック協力を求めています。 これは市民の皆さんがクリックにご協力いただくとポイントが与えられ、そのポイントによって協賛企業から支援金をいただけるというものです(gooddoプログラム)。

これで、昨年6月から今年の8月末迄で、208,302円の支援金をいただきました。弱小NPOにとっては大きなお金です。このお金をもとに平成29年度には高島市版の市民活動基金(まちづくりファンド)を創設します。少ない金額であっても、数団体しか支援できなくても、何もしなければ始まりません。頑張ります。

この「高島市版市民活動基金(まちづくりファンド)」が少しづつ成長できるように。そしてそのことが結果として、都市部で暮らしておられる人々にも「風が吹けば桶屋が儲かる」式にメリットが帰っていくことに繋がるからと思うから、宜しくお願いいたします。
当法人は滋賀県から「認定NPO法人」として認められているため、ご寄付いただきますと、税の軽減策を受けることができます(本ページの下記参照)。なので、高島市の非営利活動団体を代表する想いで、「高島市版市民活動基金(まちづくりファンド)」の創設と運営にかかわりたいと考えています。

その他、私どものやっている「インターネットで高島市の魅力を発信する事業」にも、レンタルサーバー代や取材交通費など 少なからず経費が必要です。ですから、「高島市版市民活動基金(まちづくりファンド)」のため以外にも使わせていただけるご寄付もお願いしています。

ご支援を 宜しくお願いいたします。

当法人の情報公開(日本財団 CANPAN FIELDS)

法人設立の平成24年8月から平成28年5月末迄に 999,000円のご寄付をいただきました。有り難うございます。

遺贈寄付・相続財産寄付についてもご理解とご協力をお願いします

当法人では、遺言状で非営利活動団体に遺産を贈与することを明記する「遺贈寄付」や、相続を受けた人が、相続金の一部を非営利活動団体に寄付する「相続財産寄付」についてもお受けしています。

これらの場合、当法人が認定格を有することから、ご寄付を頂く金額分については、相続税の課税が免除されます。詳しくは、お問い合わせください。

 

クリックするだけで応援

『NPO法人 eネットびわ湖高島』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。? NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ?

上記ボタンをクリックしてリンク先に飛び、ページ下の赤い「応援する!」ボタンをクリック。 獲得したポイントに応じて、支援企業から支援金が支払われます。【完全無料!】

都合の良い時にネットで寄付


ご都合の良い時に、3000円、5000円(そのn倍)をご寄付いただけます
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一度の手続き 毎月千円寄付


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【下記参照】


インターネットでクレジット決済することに抵抗がある方は、ゆうちょ銀行の振込表を郵送しますので、資料請求フォーム(若しくはファックス/050-3730-4827)でご連絡ください。

 

寄付金に対する税制優遇策について

  1. 当NPO法人は「認定NPO法人格」を有している為、確定申告をしていただくことにより税制優遇策を受けることが出来ます。
  2. この税制優遇策により還付される金額は、その年の寄付金総額から2千円を控除した残額の4割に相当する金額となります。 また、翌年度の地方税が寄付金総額から2千円を控除した額の1割分が減額されることがあります。
  3. 毎年1月に「寄付金受領証明書」を郵送いたしますので、それを添付の上で確定申告をお願いいたします。

認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 作成資料(下記資料は左記の認定NPO法人のサイトよりダウンロードとなります。)

● 制度解説チラシ「税制優遇まとめ」(A4版、2ページ、pdfファイル)

● 制度解説チラシ「個人の寄付金控除」(A4版2ページ、pdfファイル)

● 制度解説チラシ「法人の寄付税制優遇~損金特別枠」(A4版2ページ、pdfファイル)

遺贈寄付・相続財産寄付について

  1. 当NPO法人では、遺言による「遺贈寄付」、並びに被相続者が相続を受けた金額の一部をご寄付いただく「相続財産寄付」についても受付させていただいております。
  2. なお、当法人はNPO法人の「認定格」を有することから、上記いずれの場合も、ご寄付いただいた金額に関しては相続税が免除されます。 詳しいことはお問い合わせください。

認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 作成資料(下記資料は左記の認定NPO法人のサイトよりダウンロードとなります。)

● 制度解説チラシ「相続財産寄付・遺贈 の優遇税制」(A4版2ページ、pdfファイル)

 

ふるさと納税

高島市では多くの魅力ある返礼品を準備して「ふるさと納税」をお受けしています。 是非、高島市への「ふるさと納税」をご検討ください。

 

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