【高島市歴史散歩】「民具」くらしと共に歩んだ道具たち

 
 

民具とは、私たちが日常、生活の必要から製作あるいは使用している器具や道具の総称で、人の生活の成り立ちや変遷(へんせん)・日本の日常の伝承文化の形や特質を知る上で欠くことのできない民俗資料のひとつです。

第二次世界大戦後、昭和30年代の技術革新は目覚ましく、耕運機の発達の結果、田畑から牛馬耕が姿を消し、2000年の伝統を有する水稲耕作も様 変わりしました。また台所では、鍋・釜に電気炊飯器がとって代わりました。私たちの日常生活や生産の場において、技術とともに実におびただしい伝統的・手 法的な道具であった民具が失われました。

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民具は決して華やかなものでなく、使い勝手を追求し、時代の流れ、営みの中で工夫や改良が見られ、手直しや修理を繰り返し大切に使われたモノもあ ります。私たちの祖先が、生活の必要上から創意工夫をこらしてきた生活体験の結晶―血と汗の浸みこんだ生活の歴史を代弁してくれるものです。

それぞれの民具には地域によって、呼称や構造上の違いがあり、文化の伝わり方や地域的特性を物語っています。このことから、収集にあたっては収集する地域のありのままの姿に目を向けることが必要となります。

▼『高島の民具』

高島市も、数多くの民具を収集し、保管、展示しています。その一部の民具が各資料館に展示されています。

○朽木資料館 TEL(38)2339

朽木に残る文化財を中心に山仕事の道具や生活用具を展示し、杣人(そまびと)の歴史と文 化を伝えています。特筆すべきは、県指定有形民俗文化財に指定されている「朽木の木地屋用具と製品」(江戸?明治)で、「手挽(てび)きロクロ」ほか、朽 木盆(菊盆)をはじめ椀、片口(かたくち)が展示されています。

○ マキノ資料館 TEL(27)1484

農林水産業で暮らしを営んできた先人の知恵と労苦を知り、次第に引き継ごうと「稲作の昔と今」、「山の仕事」、「村の行事」、「くらしとその道具」に関連する民具やエントランスには、在原地区の民家の囲炉裏端がジオラマ展示されています。

○高島歴史民俗資料館 TEL(36)1553

「昔のくらし」コーナーが設置され、卓袱台(ちゃぶだい)、テレビ、ラジオなど多くの生活用具を並べ、昭和30年代頃の居間を再現しています。

昨今、民具等を使った回想法は、高齢者の保健・医療・福祉の分野で介護予防や地域における生きがい活動、世代間交流等に利用されています。なお、資料館では、これらの民具資料を、学校、社会福祉協議会、JA、各種団体等に貸出しを行い、利用していただいています。

出典:高島市役所発行「広報たかしま」平成23年1月号

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