【高島市歴史散歩】 近江聖人の教えを伝える史跡 藤樹書院

 安曇川町上小川に建つ藤樹書院は、江戸時代初期の陽明学者・中江藤樹が門弟や村人とともに学んだ勉学の場として、広くその名を知られています。

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もともとこの場所には藤樹の屋敷があり、そこには藤樹の教えを求めて多くの弟子や村人が集っていました。しかし徐々にこの屋敷が手狭になってきたため、正 保5年(1648)2月、藤樹が亡くなる約半年前に、門人や村人たちの協力によって新しい講堂が完成しました。この当時の建物は、萱葺きの入母屋造りで、 現在の書院よりも一回り大きいものであったと伝えられています。

この講堂は、藤樹の業績を伝え、その教えを広めるための建物として、村人の手によって維持管理されてきましたが、明治13年(1880)9月26 日の小川村の大火によって焼失しました。ただ、この時、藤樹の遺品として伝えられる貴重な品々は、村人達の手によってほとんどが搬出され、焼失を逃れたと いいます。

焼失から2年後の明治15年(1882)、少しでも早く藤樹書院を再建したいという村人達の尽力によって、新しい藤樹書院が完成しました。ただ、 この建物は、焼失後の仮堂として建てられたため、創建時の建物とは規模も間取りも異なるものでした。このため、地元の人々の間では、早くから本来の藤樹書 院を再建しようという計画が持ち上がりましたが、戦争や財政状況の変化などのため、それが実現化されることはありませんでした。

藤樹書院一帯は、大正11年(1922)には国の史跡に指定され、近江聖人・中江藤樹の教えを今に伝える貴重な史跡として、全国各地からこの地を訪れる人は、今も途絶えることがありません。

出典:高島市役所発行「広報たかしま」平成18年5月

藤樹書院

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