【高島市歴史散歩】 神話と歴史の息づく集落 〜拝戸〜

高島市南部には、継体天皇や三尾君(みおのきみ)にかかわる地名や史跡が数多く残されています。

その中の一つ、拝戸集落の嶽山山ろくに位置する水尾(みお)神社は、三尾君の始祖とされる磐衝別命(いくつくわけのみこと)と継体天皇の母である ヒメガミ(振姫(ふりひめ))を祭神とする神社で、元は三尾川(現在の和田内川)をはさんで北本殿と南本殿が鎮座していました。

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伝えられるところによると、磐衝別命は猿田彦命(さるたひこのみこと)の神道を学ぶため、猿田彦命を祭る高島の三尾の地にやって来て、三尾山の麓 に家を造り、そこから朝夕三尾大明神(永田の長田神社)をおがんだため、後に、この居宅のあった場所を拝戸と称し、その地に水尾神社が建てられたといいま す。

それから約百年後、今度は応神天皇の皇子の速総別王(はやふさわけおう)が神道を学ぶために拝戸の地に住み、その四世の孫である彦主人王(ひこう しおう)の妃の振姫は、水尾神社の拝殿を産所として継体天皇を含む3人の子どもを産みました。水尾神社の北本殿は、振姫出産のときに彦主人王が安産を祈っ た仮社跡に建てられた社だといわれています。

また、拝戸の臨済宗寺院・禅智院は、水尾神社と深いつながりがあったことが知られています。禅智院は、臨済宗南禅寺派の尼寺で「高島尼御所」とも 称されました。開基は鎌倉時代、後嵯峨天皇の孫娘にあたる道栄尼によるものと伝えられます。道栄尼は水尾神社とのかかわりも深く、水尾神社にはそのなごり か、鎌倉時代の優れた石塔や石灯篭が残されています。

水尾神社周辺は、古くから「高嶋宮」の跡とも考えられ、現在に続く「高島」の地名の発祥を考える上でも、重要な地域であると思われます。

出典:高島市役所発行「広報たかしま」平成18年3月

水尾神社

 

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